2018年4月アーカイブ

60TPE技術研究会 会告

60TPE技術研究会を下記の要領にて開催致しますので、奮ってご参加下さいますようお願い致します。つきましては、ご参加の可否につきまして201857日(月)までにメールにて弊方宛に連絡頂きたくお願い致します。

1.日時 2018521日(月)14:00 - 19:00

2.場所 ちよだプラットホームスクウェア・会議室504

 (アクセスURL http://yamori.jp/access/)

3.内容 

14:00 - 15:30 幹事会 後15分休憩

15:45 - 16:45 講演会

演題:「「CO2回収-EOR」による石油増産と温暖化対策」

   「"Oil recovery & Storage CO2 in oil reservoir" system by collected CO2 from flue gas of thermal power (mainly with coal) generation plant

要旨:排ガスからCO2の回収はアミンで吸収する重工殿の技術が世界最高で、特に石炭火力発電所の排ガスからのCO2回収は独自技術です。そのCO2を油田に圧入して、石油増産と共にCO2を油田に貯留して削減するシステムを図りました。油田に圧入したCO2は高温高圧下で臨界状態となって石油に混入すると、石油の粘度を下げて、流れ易くなり石油を増産します。その際のCO2は、石油増産で付随的に油田へ貯留するので、貯留コストは零です。米国ヒューストンのパリッシュ石炭火力発電所で回収したCO2を130 km離れたウェストランチ油田へパイプライン輸送して圧入します。事業目的は石油増産(300bopdから12000bopdへ)とCO2排出削減(160万㌧/年)です。この1号プラントは、昨春テキサスで日米弁事業で本格稼働に入りました。

Our member of JODCO- AbuDhabi started to study "Recovered CO2-EOR" at 20 years ago. Some studies for "Recovered CO2- EOR" were suported  by DOE of USA, because this theme is also important to USA. First CO2 Recovery system from flue gasare used  much electoricity & heat, but Mitsubishi Heavy Industory reduced needs of both energy to economic level by Amine catalyst-method.  Asa consuming of oil did not increase for few years, "Recovered CO2- EOR" is not used. But at  Sep. 2014, JX Oil Dvelopment Co.(Japan) & NRG Energy Inc. (USA) decided to jointly construct "Recovered CO2-EOR" 1st  plant beside Parishu-coal thermal station and send recovered CO2 to Westlunch oil reservior by pipeline for increasing oil production from 300bopd to 12000bopd.  The Westlunch oil reservior accumulatedCO2  at pace of1.6million ton /year during O2-EORwork,

講師:突田 芳宏様 (元三菱重工業UAE事業統合推進室)

     Yoshihiro Tsukita (ex Mitsubishi Heavy Industory LTD)

ご略歴:

1.新日本製鐵 (Nippon Steel co.)

エネルギー開発(主に石油開発と地熱開発)の研究開発と設計を担当しました。

2. 新エネルギー産業技術総合開発機構 (New Energy & Industrial Technology Development Org.)

新エネルギーや産業技術の研究成果を周知して、国費を用いる理解を深める広報を担当しました。

3. ジャパン石油開発 (JODCOJapan Oil Development co.)

1次出向:JODCOADNOCが開発を進めるアラビア湾のウムアダルク海洋油田の計画を担当しました。 

2次出向:再出向を志願し、EORの検討から、CO2を削減する温暖化対策の緒に着きました。

4. 国立大学法人九州工業大学 (Kyushu Institute of Technology)

産学連携センターでマレーシアの企業とマグネシウムの強度を向上する研究に従事しました。講義は2年生を対象に環境とエネルギーを担当しました。

5. 三菱重工業 (Mitsubishi Heavy Industory LTD)

アブダビ勤務の経験を生かし、重工殿の要請で現地の事業開発を担当。CO2活用事業は難しいので、私はアブダビが望む食料自給の向上を目的に、節水型の農法を提案したが、重工の実績分野でないので、断念となった。

6. 旧運輸省 船舶技術研究所 The Ministry of Transport, Laboratory of Ship

当時杉並区民はゴミ焼却場の建設場所を区内には同意せず、その打開策として東京湾に浮かべたセミサブ式の海洋構造物にゴミ焼却場を設置する構想が示された。私の研究テーマは、動揺する海洋構造物にゴミをカプセルに納めて、パイプライン輸送する方法でした。船舶技術研究所でカプセル・パイプラインを水槽実験で検討しました。後に本構想は建設費が高額の為、江東区の有明地区にゴミ焼却場を建設して、本構想は検討半ばで、未達となりました。

<Work experience>                                                                               

Nippon Steel co., New Energy & Industrial Technology Development Org., JODCO: Japan Oil Development co., Kyushu Institute of Technology, Mitsubishi Heavy Industory LTD, Ministry of Transport: Ship Research Institute

ご専門分野

エネルギー開発と地球環境改善

Energy Development, Environment & Earth Warming

17:00 - 19:00 懇親会(会場未定、会費5,000円)

連絡先:

東京工業大学 中嶋 健(nakajima.k.aa@m.titech.ac.jp

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